
- 路上ライブ始めたい!
- でも路上ライブに必要なものってなに?
- 必要なものはどこで買うべき?
この記事では、路上ライブを始めたい方向けに
路上ライブで必要なものをまとめた記事です。
この記事を読んでいいただければ
すぐにでも路上ライブを始めれる準備が万端になりますよ!
この記事を書いている私は
路上ライブ経験が2年間ほどあります。
経験をもとに自信を持って紹介させて頂きます!!
路上ライブに必ず必要なもの、さらにあれば便利なものまで紹介します!
さっそく確認していきましょう。
3分程度で全て読めるようにしています。
ぜひ最後までご覧ください。
楽器を使う場合には、別に機材が必要になる場合があります。
ご了承ください。
路上ライブに必ず必要なものまとめ
まずは、必ず必要なものをまとめました。
②アンプ
③シールド
④キャリーカート
⑤音源機材(スマホ・PCなど)
⑥アンプと音源機材を繋ぐケーブル
⑦水
⑧SNS各種アカウント
以上です。
一つずつ詳しく解説していきます。
路上ライブに必要なもの ①マイク
1つ目は「マイク」です。
もちろんマイクは必須ですよね。
アコギギターの弾き語りなど場合にはマイクなしで
歌う場合もありますが
ボーカルのみでしたら確実にマイクは必要です。
マイクにもたくさん種類はありますが
おすすめは「SHURE(シュアー)SM58」です。
おそらくどのサイトを調べても必ず出てくると思います。
それほど定番のマイクということです。
こちらのマイクに関しては、別の記事で詳しく説明しています!
ぜひ合わせてご覧ください!
→路上ライブで使うマイク【おすすめ3選】
路上ライブに必要なもの ②アンプ
2つ目は「アンプ」です
アンプというのはいわゆるスピーカーです。
マイクの音や音源の音を調整して
聞こえやすいようにするものですね。
アンプに関してのおすすめは
「Roland CUBE STREET」です。
路上ライブをみたことがある人はわかるかもしれませんが
ほとんどの路上ライバーがこのアンプを使ってます。
もしくは「Roland CUBE STREET EX」です。
こちらはCUBE STREETがさらにハイスペックになったモデルです。
お金に余裕があれば、CUBE STREET EXをお勧めします。
路上ライブに必要なもの ③シールド
3つ目は「シールド」です。
シールドとは何かわからない人も多いかもしれませんが
要はアンプとマイクを繋げるケーブルのことです。
ワイヤレスマイクの場合はいりませんが
路上ライブでワイヤレスマイクを使っている人は
ほぼ見たことないのでシールドも必要です。
マイクとアンプの差込口を確認して購入しましょう。
路上ライブに必要なもの ④キャリーカート
4つ目は「キャリーカート」です。
アンプは大きくて重いので手で持って運ぶことは
お勧めしません。
転がして移動できるようにキャリーカートも購入しておきましょう。
ちなみに個人的な感想ですが
旅行などに使うキャリーバックを使うなら注意が必要です。
私も一時期使っていたのですが重さに耐えきれなかったのか
車輪が潰れました。笑
なので私はキャリーカートをお勧めします。
路上ライブに必要なもの ⑤音源機材(スマホ・PCなど)
5つ目は「音源機材」です。
音源機材にはスマホやPCを使用することになると思います。
楽器を引く人は必要ないかもしれませんが
歌一本のボーカルには必要です。
スマホにカラオケアプリをインストールして使ったり
オリジナル曲の場合はPCに音源を準備して使ったりします。
私はほとんどスマホを使用していましたが一つ注意点があります。
「全て通知をOFFにしておくこと」です。
通知を切らずに音源を鳴らしていると、
例えば歌っている最中に電話がくると
着信音がアンプから流れます。笑
恥ずかしい思いをしないためにも
通知は全てOFFにしておきましょう。
私のお勧めのアプリは
JOYSOUNDのアプリです!月額250円使い放題です!
路上ライブに必要なもの ⑥オーディオケーブル
6つ目は「オーディオケーブル」です。
これも聞き慣れない言葉かもしれませんが、
オーディオケーブルというのはアンプと音源機材を繋ぐケーブルのことです。
これがないと音源が流せないので必ず必要です。
おすすめはこちら。
路上ライブに必要なもの ⑦水
7つ目は「水」です。
歌うときに一番いい飲み物は水です。
のどが乾いてしまうといい歌は歌えませんよ。
毎回自販機やコンビニで買うと高くついてしまうので
おすすめはネットでまとめ買いしておくことですね!
路上ライブに必要なもの ⑧SNS各種アカウント
8つ目は「SNS各種アカウント」です。
これが無くても路上ライブは出来ます。
しかしSNSがあるか無いかで今後の認知度・成長度は
明らかに変わってきます。
今の時代、SNSを使えば不特定多数の人と簡単に繋がれます。
正直SNSを使わずに有名になることはほぼ不可能です。
例えばTwitterを使うのであれば、路上ライブの情報を発信したり
歌っている動画を載せてみたりすることで、
もしかすると路上を直接みていない人からもフォローされて
応援されるかもしれません。
最近の有名どころでいうと「Novelbrightさん」が良い例です。
おそらくこの記事を読んでくださっている方はみなさん
ご存知では無いでしょうか。
Novelbrightさんは、まさにSNSがバズりにバズまくって
一気に日本中で有名なアーティストになりました。
あそこまで一気に有名になるのは特殊かもしれませんが
しかしながらSNSにはその力があるということです。
必ずSNSは積極的に応用していきましょう!
路上ライブにあれば便利なものまとめ
続いては路上ライブにあれば便利なものをまとめました。
②譜面台
③看板・フライヤーなど
④アンプカバー
以上です。
こちらも一つずつ詳しく解説していきます。
路上ライブにあれば便利なもの ①マイクスタンド
1つ目は「マイクスタンド」です。
楽器なしのボーカルのみの場合は使用することは
少ないかもしれませんが、将来的にギターやキーボードなどで
弾き語りをやりたいのであれば購入しておいて損はありませんね。
路上ライブにあれば便利なもの ②譜面台
2つ目は「譜面台」です。
こちらに関しては、カラオケアプリなど使う場合に
歌詞を確認したいときにスマホを譜面台に置いておくことができます。
スマホを手に持って歌うのはあまりおすすめしません。
路上ライブはパフォーマンス力も大事です。
両手が塞がることは避けたほうがいいです。
もちろん楽譜台にスマホをおいていたとしても
常に歌詞を見ながら歌うことは絶対ダメですよ。笑
理想は何も見ずに歌うことですが慣れないうちは
緊張で歌詞も飛びやすくなるのでチラ見する程度に使いましょう。
路上ライブにあれば便利なもの ③看板・フライヤーなど
3つ目は「看板・フライヤーなど」です。
こちらに関しては宣伝して集客を増やすための道具ですね。
路上ライブを見たことがある人はわかるかもしれませんが
大半の路上ライバーは宣伝用に名前や自己紹介が書いてある
看板を作って歌うときに置いています。
(百均グッズで簡単に作れますよ!)
そして、フライヤー(チラシ)も聴いてくれた人に渡すことで
より興味を持っていただける可能性が高まります。
フライヤーにも名前や自己紹介、あとはSNSのアカウントのQRコード
などを貼り付けておけばOKです!
SNSは本当に重要なので必ずつけてください!
路上ライブにあれば便利なもの ④アンプカバー
4つ目は「アンプカバー」です。
アンプは精密機械なのでカバーはあったほうがいいです。
本体に傷がつくことを防いだり路上ライブをしていると必ず雨に襲われる時があります。
濡れてしまうと故障の原因になりますのでカバーをつけて大事に使ってあげましょう。
路上ライブ初心者におすすめのセットを紹介!
ここまで路上ライブに必要なものを紹介してきましたが、
路上ライブを始めるにあたってとても便利なセットがあるので紹介しておきますね!!
ちなみに私も最初はセットを購入しました!
2.Roland / CB-CS1 専用キャリングバッグ
3.CUSTOMTRY / CM-2000マイク (XLR-XLR 5メートルケーブル付。加えてXLR-Phone 5メートルケーブルも付属しています。)
4.KC / MBCS BK マイクスタンド (ソフトケース、マイクホルダー付)
◆3大特典付◆
①.KC / MS-200 BK 譜面台(ソフトケース付)
②.Selva / SGC-3SS ギター用3メートルシールドケーブル
③.TRUE DYNA / TD-10SMSM ミニステレオケーブル1m
こちらに関しては「CUBE STREET EX」のセットです。
普通のCUBE STREET と比べると音圧のレベルが全然違うので
お金に余裕があれば最初からCUBE STREET EXの方をおすすめします!
2.Roland CB-CS2 専用キャリング・バッグ
3.CUSTOMTRY CM-2000マイク (XLR-XLR 5メートルケーブル付。加えてXLR-Phone 5メートルケーブルも付属しています。)
4.KC MBCS/BK マイクスタンド (ソフトケース、マイクホルダー付)
5.KC MS1 AL/BK 譜面台(ソフトケース付)
正直マイクに関しては高性能とは言えないかもしれませんが
最初はとくに気にしないで良いです。
初めて路上ライブするときなんて当たり前に緊張してマイクがどうのこうのなんて思う余地ありませんので。笑
慣れてきたらもっと性能を求めて自分に合うマイクを探してみると良いですよ!
ぜひこの記事を参考にして路上ライブデビューしてください!
応援しています!!